プラコレのエンジニアのお話

目次

神奈川は今日はあいにくの天気でございますが、草花が水分補給できると思うと悪くない気分ですよね。

さて、今日は趣向を若干変えまして、
プラコレのエンジニア・クリエイターチームについてご紹介!

プラコレにはさまざまは部署があり、それぞれの分野のプロが活躍しています。
PLACOLE WEDDING
DRESSY
DRESSY ONLINE
Viket Town
などなど。。
他にも事業・部署がやっていることは多岐にわたります。

それらで活躍する仲間たちの地盤にエンジニア・デザイナーという存在がいます。
全ての事業に関わっている、プラコレのエンジニアチームってどんなチームなのか、今回はできるだけ正直にお話しします!

やっていること

プラコレでは大きく、
自社サービス(PLACOLE WEDDING、DRESSY、DRESSY ONLINE)
受託事業(サイト制作、保守)
の二つがあります。
その両方にエンジニアは関わっています。
僕も最初は受託事業でしたが、今は自社サービスに移って仕事をしています。

簡単にサービスを紹介します!

PLACOLE WEDDING

結婚式場を探すためのプラットフォーム
というだけではありません。
自由な結婚式を作る人を増やす
というミッションのもと、ウェディングプランナーさんや結婚式場で働く皆さんのための管理システム提供もしています。
エンジニアとしては、ユーザー画面、そして管理システム側の開発に携わります。

DRESSY
DRESSYはいわゆる記事メディアですが、
その発信源・情報源はプラコレの編集部だけではなく、全国の花嫁様や、パートナーのライターの皆さん!
さまざまな企画、ウェディングの情報やドレス、エンタメなど多岐に渡った情報を知ることができるメディアです!
エンジニアはそのサイトの制作や、パフォーマンス向上をしています。

DRESSY ONLINE
クオリティ、状態のいいドレス(USEDを含む)のみを厳選して販売するECサイトです。
ただドレスが着てみたい方、ドレスを着る夢を叶えたい方のためにさまざまな商品を用意しています。
サイトのUI・UXを常に改善していくのが僕たちエンジニアの仕事です。

受託事業
さまざまな受託案件の制作を行なっています。
デザイナーとともに、多くのクライアントさんの要望だけでなく、アイディアを出しながら、目を引くweb制作をし続けています。
LP(ランディングページ)、HP制作がエンジニアの主な業務内容です。

実はほとんどが未経験スタート


プラコレのエンジニア採用には学歴・経験フィルターは存在しません。
エンジニア経験があるメンバーでも、
そのほとんどが、それまでとは全く違う分野で新しい挑戦をしようとプラコレの門を叩き、足を踏み入れた"未経験者"です。
もちろん、全く経験がない状態ということもあります。(僕もその一人です)
とはいえ、入社した後は、特別"未経験"ということが足枷になることはありません。ですがその分楽ではないのも事実です。(正直僕も最初は右左わからずヒェ〜〜〜という状態でした笑)
ではどうやってその、”未経験”という壁を超えていくのか。
その手段として用意されているのがインターン制度です。
これはエンジニア採用に限りませんが、プラコレでは必ず入社前にインターンを経験します。(今のところ新卒のみで実施しています)
フロント・サーバーのプラコレメンバーが直接指導をし、プラコレ入社までの準備期間としています。
準備期間があることによって、入社後は比較的スムーズに進むことができます。

やること=全部

よく入社後のエンジニア業務について質問されることがあります。

質問: 入社した後のエンジニア業務について教えてください!
僕: 。。えっと、

実際はちゃんと答えますが、正直に言うと少しだけ困ってしまいます。
プラコレの特徴とも言える点、それは、プロジェクトベースのチームではないということです。
もちろん、業務を円滑に進めるために、担当を振り分けたり、該当の言語を極めたり、
ということはしますが、それも非常に早いサイクルの中で動いていきます。
固定で一つの部署やプロジェクトに配属し続ける
なんてことはあり得ないんです。笑
簡単にまとめると、プラコレエンジニアの場合、
サーバーサイドエンジニア
フロントエンドエンジニア
という括りしか存在しません。
また、本人のスキル、強い希望によってはその境界線も無いに等しい
そんなチームなんです。
できることを増やすことももちろん大切ですが、できることを最大限に生かすことはもっと大事にしています。
これは挑戦するにはうってつけであり、全てのプロジェクトに参加して会社経営に関わることができます。
それは逆を言えばその分、大きな影響力をもち、責任を持って向き合う。ということでもあります。
だからこそ、どこかに自分の"得意"があるメンバーがほとんどですし、
その点を謙虚でありながらも自覚して行動しています。

僕もなんやかんやで三年ですが、ほぼ全てのサービスの開発に関わりました。
その間にさまざまなことを学びましたし、壁にぶち当たることもたくさんありました。(ありました、というか未だにぶち当たりまくり)
ですがその分、仲間たちの土台を担っているということを肌で感じています。

極端な表現にも聞こえますが、エンジニアとしてやることは「全て」なんです。笑

プラコレは会社としてもたくさんのことに挑戦しています。
それは役職関係なく、全員がやっていることです。
エンジニアとして一緒に挑戦していきたい。
という仲間をプラコレでは常に募集しています!
動画が得意なメンバーがTikTokで会社紹介をしてくれているのでぜひ見ていってくださいね!
https://www.tiktok.com/@placole_inc