未経験でエンジニアになる
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こんにちは。
プラコレでエンジニアをしているたくしです。
私は新卒でプラコレに入社し、それからもうすぐ1年が経とうとしています。
今はいくつかの言語やライブラリを使って開発をしたりしていますが、
初めは何もわからず右往左往という感じでした。
インターンとして始めた頃は、
「プログラミング?言語?HTML?それならH1タグ知ってるぜイェイ!」
というぐらいで何から手をつければいいのか全くわからない程度でした。
その中でも先輩エンジニアの方々が時間を費やしてくださって、
少しずつ、エンジニアの”いろは”というものを学んでこれました。
そのような環境があったからこそ、ここまでやってこれています。
そして、この環境で新しいことに挑戦していく上で、
自分の中でもある程度ルーティーンができていることに気づきました。
そのルーティーンを自分で確認するついでにいくつかご紹介します。
・まずはドキュメントを読む
新しい言語やライブラリを使うときは必ず公式HPを探して、ドキュメントを一通り読むことにしています。
作った側の説明なら信用もできるので、ブログなどの情報だけでなく、必ず挟むようにしています。
・Githubのリポジトリを見る
Githubで更新頻度やスターの数を確認します。
これは我らがCTOに教えてもらったことでもあるのですが、
あまり更新されていたなかったり、スター数が少ないものは
不具合が出た場合対応策が見つかりづらくなるので、あまり使わないようにしています。
・チュートリアルを活用する
言語やライブラリの公式HPには初めて使う人のためにチュートリアルが設けられている場合があります。
まずはそのような実装例をみて、実際にコードを書く前のイメージを固めたりします。
・他の人のコードをたくさん見る
自分がやろうとしていることをやっている人のコードをたくさん見るようにしています。
一旦は自分で書いて、比較し、様々な方法に対応できるようにすると、
様々な状況に対応する知識が蓄えられると思います。
これらが私のルーティーンの一部です。
本当はまだ続くのですがとりあえずはここまで。
この1年、未経験として挑戦していくのは楽しい反面、とても大変なことでもありました。
たくさんの不安がありましたが、自分のなかでエンジニアとしてプロとなると決めて、
色々試していた結果、自然とこのような流れができました。
色々試していって、教えてもらって、失敗したり成功したり、
そうすると色々勝手に知識として入ってきました。
ですが結局一番は楽しんで挑戦すること!
そのなかで自分のベストを引き出すやり方を見つければ、未経験なんて関係なく、
自分の好きなことを突き詰めることができるんですね!
これからももっとたくさん楽しんでたくさんコードを書いていきたいと改めて思った週末でした。