【Rails】サーバー初心者のための基本文法

目次

こんにちは^^

新卒エンジニアのひなこです!

先週からサーバー側も挑戦しています!
新たな挑戦ということで、少しずつではありますが、
できることが増えていくことが、とても楽しいです!

ということで....
実務で使う初心者のためのRailsの基本文法をまとめてみました!

私自身Railsはまだまだ勉強中でありますので、
新たに学んだこと・使える書き方などあれば、
次回も基本文法まとめをして、成長していきたいと思います!!

|| =

変数がnilかfalseの時のみ値を代入できる。

if文

if文の書き方は2パターンある。
ソースコードの可読性のために使い分けられるといいかも!

②後置if文

後置if文の実例

三項演算子

書き方としては、reactとほぼ同じ!

↓三項演算子に

!○○, !!○○

!○○は反転したbooleanの形に変換できる。
例)
true→false
false→true

一方、 !!○○は !○○をもう一度反転できる。
例)
true→false→true
false→true→false

下記のように、変数にnilを代入してみると、 !!○○の使い方を理解できるはず!

eachメソッド

関連メソッドもたくさんあるため、用途に応じて使い分ける必要がある。

  • each_with_index:配列のインデックス番号も扱う
  • each_line:改行文字毎に文字列を取得する
  • each_slice:配列の要素を指定した数値で切り分ける
  • each_with_object:値を渡して新たな配列を作成する

②do省略も可能

mapメソッド

&.

エラーの代わりにnilを返却。

tryメソッドより処理速度が速い。

tryメソッドはRails環境、&.はRudy環境で動くため、後者の方が汎用性が高い

tryメソッド

レシーバーがnilだった場合やメソッドが存在・定義されていない場合に、NoMethodErrorを返さずnilを返してくれる

参考サイト

Ruby on Railsの現場でよく見る書き方【実例あり】
https://qiita.com/ryokky59/items/988f25fa1fb6b9aefa8e

【Ruby each】使い方の基礎を3つのパターンで解説
https://www.sejuku.net/blog/55970

【Rails】エラーハンドリングに役立つぼっち演算子(.&)とtry(try!)メソッドについて
https://techtechmedia.com/safe-navigation-operator-rails/

【Ruby】 putsメソッドを使って出力を確認する方法をマスターしよう!
https://pikawaka.com/ruby/puts