外出自粛で6割の女性が「夫やパートナーとの時間が増えた」と回答。それぞれの時間を大切にしながらも、夫婦生活を充実させる #おうち時間 をランキング形式でご紹介!

目次

■くわしい調査結果はコチラから
https://dressy.pla-cole.wedding/hometime/

■まとめ

インスタ花嫁ユーザー620人が回答した夫婦生活のおうち時間事情。

・外出自粛で「夫やパートナーとの時間が増えた」女性は6割弱。
・DVD鑑賞やオンラインゲーム、料理など「一緒に何かをして過ごしたい」新婚夫婦は全体の6割。
・結婚式を控えるプレ花嫁ユーザーは、「結婚式場、ウェディングドレス、ウェディングアイテム、ハネムーンのアイデアをインスタで情報収集」しながら過ごすユーザーが多くみられた。
・増加した「夫婦のおうち時間」を心地よく過ごすために「お互いの時間を大切にする」と回答。
・四六時中一緒にいたいわけでなく、程よい距離感でさりげなくお互いを感じていたい夫婦が増加。


プラコレは「自由な未来をつくる」という経営理念のもと、Instagramのストーリーズを活用し、リアルな花嫁様の本当の声を収集。その声から本当に知りたい情報を発信しています。ブライダル業界のSNSリーディングカンパニーとして「自由な結婚式をつくる人を増やす」をサービス理念に、ユーザーだけでなく、ブライダル業界で働く人たちのお給料をあげられるような業界改革を熱量もって推進しているチームです。

外出自粛で「夫やパートナーとの時間が増えた」女性は6割弱。

新型コロナウイルスにより、日本各地で外出自粛要請が強化。外出自粛することにより、夫やパートナーとの時間が増えたと回答した女性は59%、変わらない・減ったと回答した女性は41%という結果に。

回答者からのコメントを一部抜粋
<過ごす時間が増えたユーザー>
・2人とも在宅勤務になったため、平日も含め時間が増えた^^
・休日はほぼずっと一緒にいます!
<過ごす時間が減ったユーザー>
・新居引越し前だった為、落ち着くまでなかなか会えない><
・在宅勤務ができる仕事ではないため。

夫婦生活を充実させる #おうち時間 をランキングを公開

1位:YouTube、Netflixなど動画視聴サービス
プレ花嫁、新婚夫婦から最も多くの回答をいただいたのはYouTubeやNetflixなどの動画視聴サービスの利用。おうちにいる時間が長いからこそ、イッキ見するユーザーが多くみられ、回答者からは、「一緒にDVD鑑賞をしてますー!」「昔のドラマをイッキ見!」「旦那さんとアニメを1話から見ています。」という声が上がりました。

2位:お料理やお菓子の腕を磨く
レストランやカフェにも行くことが難しくなったからこそ、お料理の腕を磨いたり、彼と一緒にお菓子づくりを楽しむ花嫁さまが増加中。回答者からは「彼とおうちカフェ」「いつもより少し品数を増やしておうち居酒屋を彼と開催してます」「一緒に料理をして、たくさん話しをしています」との声が上がりました。

3位:インスタなどのネットサーフィン
結婚式を控えるプレ花嫁ユーザーからは、「結婚式場、ウェディングドレス、ウェディングアイテム、ハネムーンのアイデアを情報収集」しながら過ごすユーザーが多く、情報収集はInstagram、Pinterestやウェディングメディアなどで行っているとのことでした。

4位:オンラインゲーム
スマホゲームやオンラインゲームをするという声も多く、こちらは「彼と一緒にやる派」「それぞれでやる派」と意見が別れた形となりました。回答者からは、「夫婦それぞれのオンラインゲームをしています!」「ひたすらどうぶつの森で無人島開拓!」「2人でオンラインゲーム!」という声が上がりました。

5位:筋トレやダイエット
おうちでできる筋トレを彼と行ったり、結婚式を控えるプレ花嫁はダイエットも兼ねて行っている方が多くおられました。回答者からは、「旦那といっしょに筋トレ!」「風呂上がりに2人でセルフヘルスケア」という声も。

その他にも「こんなときだからこそ資格の勉強!」「ベランダでサンドイッチつくってピクニック❁」「家庭菜園をはじめました。」「断捨離とお掃除、衣替えもしました!」「普段話せない分、旦那さんとたくさんお話していいます♡」という声があがり、それぞれのカップルがおふたりらしい #おうち時間 を過ごしています。

「夫婦のおうち時間」を心地よく過ごすために、「お互いの時間を大切にする」と回答。

今回、増加した「夫婦のおうち時間」。おふたりらしい #おうち時間を過ごす一方で、一緒にいる時間が長いからこそ、些細なことで口論になったりストレスが溜まってしまう夫婦も少なくないそう。
そんな中、今回アンケートをした281名のうち、25%の女性が「お互い1人の時間を大切にする」と回答。「一緒の空間にいてもそれぞれが好きなことをする」「基本的には干渉をしない」「別々の部屋で過ごす時間も必要。」など、四六時中一緒にいたいわけでなく、程よい距離感でさりげなくお互いを感じていたい夫婦が多くみられました。その他「感謝や想いをしっかりと伝える」「ありがとうとごめんねを声に出して彼に言う」等、それぞれ感謝の気持ちを伝えることや、「ポジティブな会話をする!」「お互いのテンションを確認する」等、思いやりを大切にすること、「スキンシップ」「食事を一緒にとる」「ケンカをしても持ち越さない」「コミュニケーションをたくさんとる」などの回答があがりました。

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[調査概要]
表題:「外出自粛」「おうち時間」に関する実態調査
調査主体:Dressy by プラコレ
調査方法:Instagram
調査期間:2020年4月7日(火)~4月8日(水)
有効回答:入籍済み、または婚約後の20代~30代の女性620人
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