-No.1のサイトになるために!-開発の裏側のお話 ディレクターにインタビュー!【クリエイター対談vol.4】
みなさま
こんにちは!
ちょうど一年前頃の話になりますが
伝説の冒険島にこちらのエピソードが更新されました。
まだ閲覧していない方はこちら
プロデューサーのうちわけこと「わけちゃん」の冒険エピソードです!彼女がその後どうなったのか・・?気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在わけさんはクリエイター事業部である我が「PLISM」チームのディレクターとして活躍されております。
そんな頼れる敏腕ディレクターのわけさんに今回はインタビューさせていただきました!
プロデューサーからディレクターへ
ー本日はよろしくお願いします!今となってはPLISMに欠かせない超重要役職ディレクターなわけさんですが、よくよく考えるとマンガ主人公給に取り上げられた頃はプロデューサーだったんですね・・!
そうなんですよ。意外と。去年とかはアポに同行とかしてましたし、営業的なことも何回か・・。
ーなんとなく覚えてます!新規のキックオフMTGに出てらっしゃったりとか、採用のことに携わってらっしゃったりとか。結構幅広くやってらした印象です。
何気にいろんなチーム行ってますしね(笑)
待ち続けました、1年ほど
ー結構この1年の中でもいろんな事をされてたと思うんですが、案件の中で印象に残るものはありますか?
プラコレウェディングの管理画面系ですかね・・・。やっぱり。やっとリリースできた!という思いがあります。
ーやっぱり!リリースされたのは結構最近だったように思いますが、案件自体はいつ頃からあったのでしょうか?
(第一フェーズリリースは今年6月)
話自体は去年の10月ごろからでしょうか。
そこからずっと要件定義をしていて、一時期話が進んでなかった時期もあったのでそこからちゃんと最終的に決定したのが今年の4月くらいでした。
ーそんな前から話が出てたんですね!
クリエイターチームも今の体制になったのが今年入ってからなので、開発環境がしっかり整った事もあるのかもしれないですね。
オッスンさんとタクシくんが開発に携わってくれるようになってからはやれる事も広がって、一気に開発スピードがアップしました。
<話題に上がっているお二人についての記事もCheck>
ダッシュボード開発、未開の地
ーリリースとしてはどんなことを行ったんですか?
リリースとしては、本当にまるっと新しくしましたね。機能としては10個以上増えたんじゃないでしょうか。
<実際のダッシュボードイメージ>
ーうわ、本当に全然違いますね!今見ると昔のデザインがもう思い出せないくらいですが(笑)
ダッシュボードは本当に未開の地という感じで、ジャングルでした。誰も手をつけてなくて。だからこそ開発しがいのある場所でしたね。
ージャングル・・!今回のリリースのポイントを教えて欲しいです!
今回の開発の目的の一つに「資料を作らなくてよくなる」というのがあったんです。
実際、今は資料を作らなくて良くなってるのですが、みんなの時間を作ることができたのは大きいなと思います。
ーかなり工数も時間もかかる開発だったけど、それ以上の価値があったということですね。
プロデューサーやディレクターの作業時間が減らせたと思えば、すぐに元が取れると思います。その分、花嫁様やクライアント様のためにもっと時間を使えますから。
ー開発の判断ってそういう先を見据えられるかどうかですよね。その他のところで言うとどんなところがポイントでしょう?
一般的な他媒体のダッシュボードとはかなり違った感じになったと思いますね。
数字が見れるということは勿論大事なんですが、うちのダッシュボードではコンテンツに対する「お客様のお声」などが見れるんです。こうした部分にプラコレらしさが現れてるんじゃないでしょうか。
ープラコレ社内でもありがとうの声を集めるシステムがありますが、ありがとうを指標にするプラコレならではの部分ですよね。
自慢の機能ですね!
プラコレらしさは今後も出していきたいなと思ってます。
ディレクターとして。
ー冒頭で以前はプロデューサーだったという話をしましたが、わけさんが実際に開発に携わるようになったのはいつ頃なのでしょう?
それこそ、以前取り上げていただいたマンガ主人公給にもありました、「閲覧履歴」からですね。ガッツリ入るようになったのは今年の2,3月ごろですかね?それまではダッシュボード開発の要件定義をしてました。
<閲覧履歴イメージ>
ー要件定義・・!本当に今はたくさんのワイヤーを作成してくれてますね。
要件定義とかもまだまだ難しいですね。テストで上がってこないと見えてこない部分もあって、エンジニアさんへの依頼もいまだに間違える事も多いです。
ー依頼の仕方は本当難しいですよね。でも、色んなチームを経験してるからこそのわけさんの多方面から見れる視点の高さは本当にすごいと思います。
入社した頃は既存のクライアント様とお話させていただいておりましたし、アドバイザー業務もさせていただいてましたし、Ace事業部にいて入稿とか管理画面を触る事も多かったのでそういった経験が活きているなーと感じます。
自分でも、誰よりもプラコレのあらゆる部分を見ているくらいの自信はあります!
ーそう考えるとすごいですね・・。わけさんのような方がPLISMにきてくれて本当にありがたいです。
でも、ディレクターって考えることが仕事だったりするので私も結構必死なんですよ(笑)常に。
ーいや本当に助かってます。いつもありがとうございます!!
業界の中でNo.1になる
ー今後のプラコレの開発に関してですが、こうしていきたい!などはありますか?
お客様からいただくお声でもありますが、まだ使いづらい部分というのは多いと思います。
やっぱり、業界内で圧倒的な存在になっていきたいのでプラコレをNo.1のサイトにしていきたいです。
ーそうですね。今思うとこのウェディング診断もUXとか本当にすごいなーと思いますが、これが5年前のものだというのが驚きですよね。
今やっと診断コンテンツは他社や他業界でも見るようになりましたが、こうした新しい価値観をもっとどんどん生み出していきたいですよね。
ープラコレが始めた「新しいこと」が世の中の「当たり前」になる。そんな挑戦を今後もしていきたいですよね!
そうですね!絶対にプラコレはもっと良くできると思うので引き続き開発進めていきたいと思います!
今となってはプラコレには欠かせないキラキラディレクターなわけさん。
クールに熱い想いを抱いているそんなわけさんの活躍をまたご紹介したいと思います。
次回もお楽しみに!